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概要と教育内容
リセ・アンテルナショナル 日本セクション
 日本セクションがスタートしたのは1993年、リセ全体からみると、まだまだ若いセクションだといえますが、唯一のアジア系セクションとして着実に独自の存在を確保しつつあります。

日本セクション概要
−全生徒数178人
−学年 幼稚園年中組から高校3年生まで
−教師数 セクション長をふくめ全8名

日本セクションの教育目標
 母国語レベルの日本語能力の維持・獲得、同時に文化・社会に関しての理解と知識を深めることを教育目標としています。
 日本セクションでの教育は言葉だけではなく、日本人としての当然の常識に欠ける事が決してないよう、その背後にある文化も学んでいくことを念頭においています。フランスという異国でそれを実現するためには、さまざまな困難な状況がつきまといますが、バイリンガル、バイカルチャー教育というリセの大目標を達成するためにも可能な限りの努力を行っています。

日本セクションの教育内容

−授業は、日本の文部科学省の学習要領に基づいています。
−教師は皆、日本人であり、日本の教員免許を持っています。
−授業構成としては
幼稚園部、初等部は週6時間の国語、
中等部は週4時間の国語と2時間の日本地理・歴史、
高等部は週6時間の国語と2時間の日本地理・歴史

となっています。
 なお、幼稚園部は日本セクションの授業のみで、フランスの授業は行っていません。(エクステルネ制度の項目を参照)

必要な教授法の研究
 フランスの授業内容との関連づけ、宿題・自由研究の効果的な活用、一部教材の軽量化などなど、バイリンガル、バイカルチャー教育を実現するために必要な教授法を常に研究し、それを実践しています。

季節に応じた教育内容・日本的な催し
 たこあげ、まめまき、たなばた、栗拾い、、、四季とりどりの日本的な行事を積極的に授業内に取り入れています。
 また、毎年開催されるお正月大会でお餅つき、カルタとり、書きぞめがおこなわれているように、セクションをあげて日本的な行事に取り組んでいます。